第54回宮崎県畜産共進会が児湯蓄連でありました。
県共ということでレベルが高くどの牛も引きをとらない牛が各地区より選抜され、さすが畜産王国宮崎だと感じました。
会場内で畜産協会の役員の方と話をさせてもらいましたが、最近の飼料の高騰(一トン当たり約1万円高)が特に肥育農家に大きな影響を与えていることや、今年の1月に発生した鳥インフルエンザの様な家畜伝染病対策の重要性、後継者不足など多くの課題を適宜的確に行っていくことなど色々と話をさせてもらった。
畜産王国として恥じないようまた、胡坐をかくことがないよう、県議会としても執行部をチェックし、提言もしっかりしていく必要があると感じた。