昨日の夕方、県農政水産部から高病原性鳥インフルエンザについて簡易検査したところ、陽性確認されたという報告がありました。

 新型コロナウイルスが感染拡大している中、また九州でも福岡県で発生した事案があったので、宮崎県としても農家等と連携し防疫対策を強化していただけに、誠に残念と思いつつ、見えないウイルスの脅威を強く感じた。

 県としても早速対策本部を立ち上げ、殺処分・移動制限等について関係機関と協議していただきました。

 県議会としても、本日(12月1日)の開会後、知事から高病原性鳥インフルエンザについての報告・対応について、知事の発言を許可しました。

 殺処分・防疫が早急に無事に終えることを願っております。

 現地で対応していただいている、県職員・市職員・JA職員・警察・国土交通省・建設業などの方々に対し心から敬意と感謝を申し上げます。