今日は政審会(議会勉強会)が終了した後、4時過ぎから新富町に出向き、A社:鳥食肉処理場の社長に会い様々な話を聞かせて頂いた。
A社は鳥インフルエンザが発生した農場から5?圏内に入っているので、鳥の移動制限が掛かっているため、270名の従業員が自宅待機となり、開店休業の状態!
防疫の重大性は理解できるが、鶏肉は安全なのに「なぜ」5?圏内に入っているだけでこんな制限を受けるの?
農家サイドは様々な補償制度があるけど、処理場に対する補償制度はなぜないの?
等の意見を聞かせて頂いた。
想像を超える苦労が日々続いていることを感じた。
このような苦労・被害に遭っているところに手を差し延べることが政治の役目だと思う!
また、今後もこのような事例が全国でも起こる可能性があるので早急に対応策を考えるべきだと痛切に感じた。
やはり現在頼る所は、政府・自民党!
2月19日には九州ブロックの代表として自民党本部での会議に参加する予定。
上京した折りには、しっかりと現在の業況を踏まえ、対応策の要望を伝えていきたい。
鳥インフルエンザの被害甚大
2007年度 :
2007/02/09 (10:51 pm) by 丸山 裕次郎