1月11日は暦では「鏡開きの日」。
しかし、私にとっては政治家として人生を踏み出した日であります。
思い起こせば、平成11年1月11日、約7年間お世話になった県庁を辞め、県議会議員として志を決めた日であります。
何がなんでも1番になるという意味で1が5ある日に決めたわけではないのですが、非常にいい日だったと今でも思っております。
(ちなみに、初当選させていただいたのはちょうど3ヵ月後の4月11日でした。)
今年もこの日を迎えることができ、とても嬉しく思っておりまた、身が引き締まる思いでもあります。
今日は党議が午後からあり、久しぶりに会派の県議の方にお逢いし新年の挨拶をすることが出来ました。
党議終了後、葉たばこ議員連盟の県外視察についての打ち合わせをさせていただき、11名で長野県のIT農業について調査(2月4日?5日)させていただくことが決まりました。
長野県では3年ほど前からIT農業:営農支援システムに取り組み、ある程度実績が出来てきているということを、以前から興味がありましたので、今回葉たばこ議連で調査できることは大変有難いことだと感じております。
今後の宮崎県の農業発展につなげられるような調査になると確信しておりますので、また報告させていただきます。
鏡開き=政治家としての出発点
2007年度 :
2008/01/11 (11:20 pm) by 丸山 裕次郎