前原国土交通大臣が「国幹審廃止」というニースが入ってきた。
とても「びっくり」。
本県の悲願としている「東九州縦貫道・九州横断道」の内、日南から串間そして志布志及び日之影から高千穂そして矢部に至る区間はいまだに事業計画ですらまだ決まっていない路線はどうなるか非常に心配!
本県にとって必要不可欠な道路である。
大臣は「つながないと意味がないという道路がかなり全国にもあるので、そういったところは当然ながら事業継続をしていこうとなると思う。それ以外のもにについて果たして必要かどうかということは、厳格な基準を設けて、慎重に見直しをやっていくということになろうかとおもう」等と発言されております。
今やっている事業の継続は認めながら、先ほど言いました東九州道・九州横断道路区間をはじめ、県民目線では必要だとされている国県道等が交通量・費用対効果が少ないといって切り捨てられるのでは・・・?
これまで、道路特定財源を収めてきた正直者を愚弄することは許すわけにはいかない!
そのためには多くの方々の熱意・誠意が是非必要!
ご協力をよろしくお願いします。
地方道路の整備・・心配!
2009年度 :
2009/09/29 (8:26 pm) by 丸山 裕次郎