本日地元高原町で行われた平成21年度自衛隊入隊者激励会に参加しました。
自衛隊は日本の国防・平和及び災害時の緊急活動・復旧支援更には世界平和維持活動支援・及び災害時の復旧支援など大変重要な任務を担っているのはご承知のことと存じます。
昨年の衆議院選挙での政権交代の影響だと思いますが、今年の入隊者は昨年の三分の1の1500名程度しかいないという異常な状況だということを聞かされ非常にショックを受けました。
日本の国防はどうなってしまうのか?平和は守れるのか?災害時等の緊急時は大丈夫か?と・・・

国会議員の役割の一つとして、国をどうするという大きな役割があるのに、今の民主党を始めとする政権与党は何を考えているのかと先ずは思った。

また、今日の衆議院本会議、予算委員会での自民党の審議拒否という報道をみて、なんと情けないと感じてしまった。
政治とカネにまつわることについて、説明責任を迫るのは理解できるが審議拒否までするのは、理解に苦しむ!

自民党が与党時代に野党から審議拒否をされた時に、なんと言っていたか十分に考えて欲しい!

どうしても国会での審議は今も昔も、国の為・国民の為というより政党の為・選挙の為という感じを強く受けてしまう。

これでは、世界から日本は置いていかれるのではと大変危惧してしまう!