6日から2月補正予算の審議に入りました。
私の所属している生活福祉常任員会は、実際に仕事をするのは市町村ということで、県はただ予算を流している感じで、県としての役割をどのように果たしているか・・・?
県として県内の均衡ある発展の為に、市町村に対し技術的助言をどのようにしていたのか、多少不安になった。
今後、少子高齢化が進む中、いかにして活力ある自治体にしていくかが更に大きな政策になっていく。
その為には、ただ国の制度で作られた県の負担金を出すだけでなく、市町村と更なる連携強化を行うことが重要になっていくだろう。
2月補正予算審議
2007年度 :
2008/03/06 (9:10 pm) by 丸山 裕次郎