午後1時から自民党の市町村支部や職域支部の方々に集まってもらい協議をした。
冒頭、中村会長からこれまでの経緯や、党本部より改革クラブに所属している松下議員擁立の提案があったことなどが報告・説明があった。
各支より「これまでの選挙は自民党が分裂したために負けてしまった。今回は分裂しない県連は体制をとってほしい」との要望があり、その後公募制度を導入している宮崎県であるので速やかに公募を行うべきとか、松下氏でいいとか、松下氏の政治信念が信頼できないなど様々な意見が出された。
今回のそれぞれの意見を踏まえ、来月に総務会を開き方向性を示していくことになった。
私個人的には、衆議院選挙での党本部の対応が間違っていた反省を十分しないうちに、ただ政権奪回だけを考えているのではと感じている。
「政治は国民のためにある」ということを忘れ、自民党の為にあるとまだ思っているのではないとも感じてします。
自民党とか民主党とかいう前に政治家は原点に返るべき!
県民のことを考え、私自身も行動をとっていきたい!
動き出した参議院選挙
2009年度 :
2009/12/20 (10:10 pm) by 丸山 裕次郎