来年一月に発行される「畜産だより」の原稿を高原町より依頼され、11月議会で私が質問させていただいた和牛精液の管理体制強化や北海道での和牛生産農家及びETセンター:受精卵センターの調査を基に原稿を書いた。
表題は、「苦難は幸福の門」とさせてもらった。
というのは、苦難は天からの試練である、耐え忍んで努力すればよい結果が来るいう意味です。
口蹄疫・BSE・鳥インフルエンザ等の苦難を乗り越えてきた畜産王国宮崎県として、今一度原点立ち返り、苦労したことが報われる年になって欲しいという気持ちで原稿を書かせてもらいました。
詳しい内容は、来年の「畜産だより」を読んでいただきたいと思います。