12月19日に自民党県連で知事選についての協議が行われた。
10時から総務会(約60名のメンバー)が開催され、これまでの経緯等が報告され、昨日の夕方5時までに推薦願いを県連で受け付けていたが、持永哲司氏しか推薦願いが出されなかったので、11時からの選対常任委員会にかけることが全会一致で決まった。
11時より選対常任委員会(約30名のメンバー)でも全会一致で決定され、午後2時から選対委員会(約210名)でも全会一致で持永哲司氏を自民党の推薦候補として知事選に取り組むことが決定した。
 選対委員会が終わってから、高千穂で自民党の青年部・局の合同会議に参加する為、宮崎から高千穂まで3時間かけ向かったが、早く高速がつながって欲しいと思った。
合同会議でも知事選のことを話し、青年部・局の方々から自民党:保守系が分裂する選挙だけは避けられ良かったという意見や持永さんを押すことは間違いないが、どんな人と言った知名度の低さなどを感じた。
 いずれにせよこれからが勝負だと思う。