12月26日の本日、出直し知事選挙で県議会・自民党県連・経済10団体が推薦した持永哲司候補の事務所開きがあったあと、県議会自民党で党議を開催しました。
そこで、これまでの県議会自民党としての決定の経緯を再確認し、今後の選挙の体制について一致協力し結束していく確認をしました。
その中で、1区中山衆議院、2区江藤衆議院、3区古川衆議院がそれぞれの選挙区の選対本部長として取り組くんでいくことがことが県連会長の川添会長から報告があった。
早速、3区においては29日に3区全体の救急会議、2区においても30日に緊急会議が行われれることが確認された。
後は大票田の1区の体制の構築が課題だととい意見が多かった。
私は、これまでの上杉派、江藤派といった「しがらみ」を捨てて県民の為に先ずは、県議会自民党が一致団結して取り組んでいく確認ができたことは、大きな一歩ではないかと思います。
 今後、選挙は当たり前のことですが、県民の投票で決まります。
 その後、県議会として、執行部のチェック機関としての機能の強化をいかにしていくか議論していきたいと考えています。