いつまでも、元気でいると思っていた親父が三月末から食欲がなくなり、4月中旬に入りほとんど食事がとれなくなり急激に体力が落ちてしまった。

これまで、お世話になっていた肝臓専門の病院で診察してもらったが、かなりガン大きくなっています。

そのため食欲がなかったり、背中などの痛みもガンの影響だと言われました。

今後は少しでも痛みを抑えることを重点にした、緩和ケアに移ることになりました。

本来であれば、病院に入院して緩和ケアしたほうがいいのかもしれませんが、親父は高原の自宅が大好きなので、

在宅で訪問看護等を地元の高原町立病院と連携して行うことにしました。

早速、昨日から看護師が来ていただき、親父も安心したような顔をしたということを妻から聞きホットしました。