昨日の知事選は投票が午後8時に終わり、これから開票に移るというときに、早くも「そのまんま東候補」当確がでてびっくり。
出口調査がそのまんま東候補が優位ということが入っていたが、まさかと思ったが!
開票の様子を見ていたが、出口調査の通り、そのまんま東候補が票を伸ばし、結果的にはそのまんま東26万票、川村候補19万票、持永候補12万票となり圧倒的だった。
この結果は、官製談合やこれまでの行政・政治:特に自民党に対する県民の不満が爆発したのではないかと感じた。
この結果を真摯に受け止め、初心に戻り、県議会議員は何をすべきか・どういう責任を負わされているのか考えさせられた。
結果は結果!結果を変えることは出来ないが、今後の宮崎県はどうなっていくのか想像がつかない。
そのまんま東知事が報道等でもてはやされるのも一年かそこそこだと考えると、自主財源が3割程度しかない宮崎県の予算は本当に任期中どうなるか心配!
予算が組めなければ、そのまんま東知事のマニフェストも絵に描いた餅になるのでは?
私も、3月30日告示、4月8日投票の県議選には何が何でも勝ち抜き、3期という中堅になり、県政の立て直しに全力で取り組んでいく所存ですので、ご支援・ご指導をよろしくお願いします。