今日から東国原新知事に対し、所信表明・全員協議会・マニフェストを受けての代表質問が始まりました。
トップは我が会派の永友会長が質問に立たれた。
今日も多くのマスコミ・傍聴者が来ているし、マスコミは議論を深めると「知事をいじめている」と言われ、質問が薄ければ「何をやっている」と言われるのが分かっていたので、やりづらそうだった。
永友会長は、知事の政治姿勢、行財政改革、マニフェスト、農林水産業を始めとする産業の振興策、入札制度改革などについて質問をされた。
東国原知事の答弁を聞かせてもらったが確かに自分の言葉で述べられ「頑張っているなと」感じるところもあったが、時々議会を軽く見ているのではないかという表現があったり、得意分野では自信を持っていたがやはり不得意分やではこれからかなと思ってしまう箇所も見受けられた。
また、国会も本会議では一問一当方式でなく一括質問一括答弁になっており、本会議の重みをもう少し思って欲しいとも感じてしまった。
知事は「見える政治」ということを主に考えているようだが・・
いずれにせよ、今はじまったばかり。
多くの県民の負託に応えられるよう頑張って欲しい!
県議会としても真摯に議論を交わしていこうと思う。