公共工事だけが一般競争になると思っていたら、県が係わる入札につては、基本的に一般競争ということで、平成19年度から県営施設の施設管理・警備等の委託業務も100万円以上は一般競争に移行。
透明性・公平性・競争性を考慮するのは分かるが・・・
この業界は人件費が主なだけに、競争が激化すると雇用される方々の賃金に影響が出るのではと心配!
県によると最低賃金などの違反を起こしたり、契約を取って人員の確保が出来ない場合は、入札資格から外すので雇用面・地元業界等に配慮出来たのではと言うことだった。
大きな混乱が無いことを望む!