暑さ、寒さも彼岸までという言葉があるが、今日の朝は霜が降りるくらいとても寒かった。
11時半から花堂東部新地の彼岸講(お祝い)があり、20家族が年に一度一同に集まり行われた。
この行事はいつから始まったか分からないが、とても伝統ある行事!
こういった行事を継承していくことは、とても大切なこと!
高齢化・独居老人家庭が進行するなか今後どの様に継承していくか大きな課題になる。
いかに、地区内に若い人が住んで暮れるかが大きなポイントになる!
そのためには、田舎でも安心して生活できるように基礎を固め、さらに充実していくことが重要だと痛感した。
彼岸のお祝い
2007年度 :
2007/03/21 (9:08 pm) by 丸山 裕次郎