今日、自民党県議会の会議がありました。
当選して初めての会議でしたが、これまでと違った感覚の会議になり、これからが自民党の再生を懸けた正念場が始まると思いました。
私も3期目を迎えることができ、中堅になり、一言一言の重さを感じつつも、積極的に改善するところは改善し、いいところは更に伸ばしていくといった、感覚で頑張っていきたい!
今回の選挙で現職の自民党公認で戦い当選した県議を含め、今回の選挙で公認をあえて取らずに無所属で当選した県議とではある一定程度の基準を設けて、同じ志をもって県政発展に取り組むかのかと言った、意思確認が必要では無いかと感じた。
アゲンストの風が吹いている中に、あえて自民党を掲げて私も立候補しました。
県議はという立場であれば、地方分権が叫ばれてこともあり党に所属せずとも仕事は可能可能かもしれません。
しかし宮崎県の自主財源の乏しさを考慮すれば、いかに国(政権与党自民党・公明党)に頼るところが多いことがあることを考慮すべき。
いいときだけお願いし、後はしらんでは、人間としてどうなるかと言ったこと、今日は言わさせて頂き、志同じくする者の政策集団になるよう自民党会派として取り組んでもらうよう再生に向けたことを主張しました。