自由民主党九州・沖縄ブロック青年部長・局長会議が各県より自民党の若手が宮崎に一同に介し開催されました。
今回の会議は、参議院選挙の敗北を受けどのように自民党を再生していくか、また国民の信頼を回復して行くかなど議論をさせもらいました。
(ちなみに、私は宮崎県の青年部長をさせて頂いております。)
また、党本部から井上局長(衆議院議員東京都第25区選出)・木原次長(衆議院議員熊本第1区選出)に参加を頂き、国会で議論されている、テロ特措法について勉強をさせてもらった。
現在、インド洋で行っている、海上での補給活動はテロリストの海上阻止活動であり、大変各国より評価されている。
また、この活動を行うことにより、シーレーン:海上輸送の確保に大きく貢献しており、原油の確保につながっており、この活動が出来なくなれば、現在の原油高騰に更に拍車を掛け、国民の生活に重大な影響を与えかねないということも勉強させて頂きました。
しかし、一般国民にとっては分かりづらく、自分の生活には関係がないと思っている方が多いのではないかとも感じた。
もっと、この重要性をPRすべきだと感じた。
一人でも多くの方々に理解をしてもらうためにも、政権政党の責任としてもしっかりと活動もしなければいけないと感じた。