地元の「はなどう区集落営農組合」の農機具格納庫・事務所の落成式が開催されました。
集落営農組合を発足してから3年目にして、これまで黒木組合長をはじめ役員の方、組合員の相互協力の基、素晴らしいものができました。
知事は「どげんかせないかん」といっていますが、はなどう区集落営農組合は自分たちの行動で「どげんかした」と改めて思い、感動しました。
一人ひとりの行動により手作りで完成したことは、これまでの「行政」に頼った形でなく、これからの地域が生き残って行くスタイルではないかと感じました。
このような、「自分たちの地域は自分たちで守る」という気持ちが広がれば、地方は成り立っていくのでは・・・
10年・20年後大きな差が出てくるのでは?