九州各県議会研究大会が熊本で行われました。
熊本県出身でもとJA職員から東京大学の教授になった蒲島(かばしま)先生(61歳)の話を聴くことが出来ました。
先生は先ほど述べたように、JA職員から東大教授というとてもユニークな経歴。
若いときに2年間のアメリカ農業研修での学科研修でネブラスカ大学で勉強したことにより目覚め、ネブラスカ大学に進み更にハーバード大学に進み、政治経済学の博士号をとり、筑波大学教授を経、東京大学法学部教授になったのことでした。
アメリカに行き大きな転機を迎え、すさまじい努力を重ね東京大学教授という職から更に、今年の3月に行われる熊本知事選に出馬するということで、更にびっくりしました。
私も21歳のとき、宮崎大学工学部土木工学科在学中に一年休学しアメリカの農業研修にいったことがあり、蒲島先生の転進振りには感動し、是非先輩には頑張って欲しいと思った。
また、先輩に負けないように努力しなければいけないとも感じた。
先輩が講演言っていた、人生は無限大、逆境にあればあるほど面白い、夢を持ち一歩一歩前に踏み出す等を胆に誓い頑張っていきます!
熊本にお知り合いの方がいる方は、是非蒲島(かばしま)先輩のことをよろしくお願いします。