沖縄県議会議員選挙の投票・開票が行われ、与党系(自民・公明)が過半数割れという厳しい結果になった。
基地問題が焦点にならず、焦点になったのは後期高齢者制度ということで、これまでの県議会議員選挙とは違った構図になったようだ。
高齢化が進行し、国民健康保険制度が破綻寸前ということで何らかの対策を取らなければならないことは、多くの方はある程度理解してもらっているのではと思っていたが、国民に近い県議会議員選挙でもこのような結果出たことは極めて深刻に思わなければいけない。
宮崎県においても同じ状態かそれ以上に厳しい状況になっていると推測が容易!
しかし、民主党などが言っているただ「廃止」だけでなく、どのように対策をどのような財源の基で行っていくか政策議論をして欲しいし、マスコミもしっかり報道して欲しい!
だた、今回の県議会議員選挙で自民党青年部・局で同胞だった候補が当選できたことはとても嬉しい!
今後とも、九州各県の県議とも連携強化し地方から自民党を変えていく意気込みをもって行動していきたいと思っております!