7月31日(木)から準備に入り8月2日までかかりました。
場所は高原中学校となりの高原町総合公園でした。
公園というということで、重機が使えず全て手で材料を運び、ステージやバリケード等を手作業で行いました。
とても暑い中でしたので、30分作業をしたら水分を補給しないとたまらないくらい大変でした。
おかげさまで、顔は真っ黒になりました。(けっしてゴルフ焼けではありません)
8月3日(日)当日は心配していた、夕立もなく日が沈んでからは涼しくなり最高の状況で祭りを行うことが出来ました。
ステージでの進行もとても順調に進み、8時半からの花火も最高でした。
おそらく来場者は「2万人位」(高原町の人口の倍)来てもらったのでは・・・
今年は初めて、会場内にゴミの分別収集に取り組みましたが、小中学校等の子供達は分別に協力してくれましたが、残念なことに20歳から30歳代の若いカップルや若い夫婦は分別には協力してもらえずがっかりしました。
せっかく楽しい「まつり」にしようと思っていたのに・・・
しかし、多くの来場した方から「まつり良かったね」と言われ、その度に疲れがとれました。
今年が青年部最後の年に、第40回目を迎える「まつり高原2008」実行委員長を務め、無事「まつり」が終えることができ「ほっと」しております。