県議会自民党(28名)を代表し、質問を無事終えることが出来ました。
代表質問の時間が一般質問の倍の2時間という初めてのことで、どうなることかと思っていましたが、やってみると時間が足りないくらいでした。
特に、入札制度や公社等改革はもっと詰めたかったのですが、時間切れという感じでした。
しかし、今後とも公社等の改革については厳重にチェックしていきたい。
特に、県からの出資が20億円近くある団体や県職員・OB職員の派遣は公社等からの要請に基づきということだが、本当だろうか?
このほかにも、様々な団体に県OBが要請に基づき派遣されているようだが、これも本当だろうか?
議会としてもチェック機関として充実しなければと改めて感じた。
なお、公社等の改革は他県と比較すると進んでいる方であるが、これは依然いた元三宅副知事が県職員には嫌われながら断行していただいたお陰。
今の知事は県職内部に関しては何もしていないのが、実態。
もっと県職内部にも目を向けて欲しい。
しないのなら、県議会から徹底しやるだけ!