11月定例会がようやく終わりました。
報道等でもあったように、3年連続の決算の不認定が正式に決定しました。
県民の代表である県議会としても、官製談合事件・不適正な事務処理の発覚により、行政に対する不信感はなかなか回復しない状況。
昨今の景気低迷・派遣社員の解雇・更には倒産といった暗いニュースしか報じられておらず、極めて残念!
今年を象徴する一文字ということで、「変」が清水寺で書かれた。
「変」には今年は正しく「変な年」だったという思いと、来年は「いい年に変化」して欲しいという意味があるようです。
是非、来年はいい年になってほしい!
私にとっては今年の一文字は「節:ふしめ」では!
40歳という節目の年に、県議として10年目、議会運営委員長を勤めることができ、正に節目の年になりました。