今日から県議会の全員協議会ということだったが、先週の新聞での報道:確約書問題を契機に、自民党以外の四会派より全員協議会の場で、今回の問題に対する経緯等について説明して欲しいとの要請を受け、全員協議会の前に幹事長会の場でどのように進めるか議論を行った結果、全員協議会という公式な場では異例だが、事実確認・県民に対しての説明といった観点から行うことになった。
全員協議会では今回の経緯、なぜサインをしたのか、確約書の有無、報道された確約書は本物なのか等の説明が、中村議員・川添議員から行われた。
その中で明らかになったことで、新聞で流された確約書問題が事実誤認・事実確認をなされていないまま報道されており、報道としてあるまじき行為ではと強く感じた。
報道の自由でなく、報道の暴力・横暴ではないかと感じてしまった。
報道は真実を伝えるのが役割である。
最近の報道は視聴率やおもしろければいいといったことだけが優先されているのでは・・・?
県民・国民を混乱させるだけの報道はいかがなものかな・・・
マスコミ報道の信頼性を疑念をもってしまう!