私が県庁に土木部技師として、平成4年に採用された同期のメンバーとの同期会が久しぶりに行われました。
21名の同期の内13名が参加しました。
みんなそれぞれ本課・土木事務所で主査として、様々な仕事をしていた。
官製談合事件以来、入札制度改革が行われ、総合評価方式が導入されたことにより、事務的仕事量が増えたということで大変だという・・・!
できれば以前の指名競争入札の方がいいのでは・・・!
建設産業も県の担当レベルでは同じ考え。
何で指名競争入札のでは公平でないという弊害だけを強調しているのか・・・?
大きな工事は一般競争入札でいいが、地域密着型の小さな工事は建設産業の健全育成をする為にも必要・・・!
地域に密着している建設産業が経営が成り立たないと、いざ台風災害・地震災害・竜巻などが来た時など、重機を駆使して活動してもらう土木業者がいないと、大変な事態が長引き私達が生活する上で大きな障害になるのは明白!
県当局には速やか入札制度の変更を・・・!
久しぶりの同期会
2007年度 :
2009/10/16 (11:30 pm) by 丸山 裕次郎