9月10日に始まった9月定例県議会がようやく本日終了した。
政権交代があった初めての県議会ということで、県議会の中もギクシャクした状態が続いた議会だった。
最終日に、副議長が延岡市長選挙に出馬するということで議員辞職をするということになり、今日の本会議の冒頭に議員辞職の承認があり、速やかに新副議長選挙が行われる予定だったが、諸派よりいきなり休憩宣言がだされ、一時間弱変な休憩になってしまった。
県民からすると何をしているのだと思われたのでは・・・?
副議長選挙は結果的には我が会派から選出できたが、わずか一票さという極めて僅差だった。
今後の議会運営の難しさを感じた。
県議会は県議の為の議会でなく、県民の代表として県民の為に議論をする場なのに・・・?
県当局が提案する議案・予算等に対し是々非々で、議論し県政発展の為になるように頑張る当たり前の議会に早くなって欲しい!