全員協議会が開催され、図師議員から昨年末に起きた無免許事件について説明・釈明があった。
10月に約40キロオーバーのスピード違反で捕まり、免許停止期間を短縮するための講習に行き、その帰りに携帯電話をして運転していたということで、検挙され無免許運転が発覚した。といった一連のことを説明があり、図師議員からは模範を示さなければならい立場にありながら、誠に申し訳ない。県議会・県職員・県民の皆様に大変ご迷惑を掛けたと釈明があった。
その後、質疑等があり、自民党会派からは、同じ県議であり大変言い辛いが、今回の事件は、交通三悪の一つの無免許運転で非常に大きな問題である。
本会議での発言の自粛や役職の辞任等では、県議会は身内に甘いのではないかとも県民から意見が届いている。
図師議員は自らの判断で、「議員辞職」すべき、大きな問題
である。といいた意見をだした。
全会一致で、全員協議を行うと決めていたので、各会派からも厳しい意見が出ると思っていたが、社民党・公明党・民主党・県民の会からは何も発言が無かった。
全員協議会開催に至るまでは、他の会派も厳しい意見があったのに・・・?
誠に不思議・・・・
もし、自民党議員が同じようなことをやっていたら、厳しく追求してくるはずのに・・・
昨年4月、我が会派の議員に対し厳しく発言していたのに・・・