上記の写真は、記念式典の中で、「紀元節 奉祝歌」の風景です。
ちなみに歌詞は
第一章 雲にそびえる高千穂の 高根おろしに草も木も
    なびきふしけん大御代を 仰ぐ今日こそ楽しけれ
後第四章まで続きますが割愛します。

狭野神社で行われた、建国記念祭:紀元節祭に参列しました。
式典の中で狭野神社宮司から話があり、紀元節でいくと今年は2670年。
先人達の努力で長年にわたり、日本が繁栄できた。今生かされている者として、後世の人に繋げていく重大な責任が我々にはかせられている。
正にその通りだと思った。
しかし、近年の日本人は子を親が、親が子を殺すといったように非常におかしい事件が起きている。
誠に情けない!
一人ひとりが、自分の課せられた責務を自覚し、いかに日本国の発展の為に寄与するか真剣に考えなければいけないと改めて感じ、県議会議員としての責務、親としての責務、人としての責務など様々な立場に立って考える機会を頂いた。