本日の午後8時過ぎに正式に、20~23例が確定された。
えびの市の2例目は防疫体制を強化している中での豚に新たな感染ということで、現場を始め西諸各地に大きなショックを与えた。
これ以上西諸で発生して欲しくないが、えびの市で発生した一例目から約1週間たってからの非常に微妙な時期での感染ということで非常に危機感を感じてしまう!

今回感染した約300頭の豚の処理は終えたことであるが、糞尿の処理に時間がまだまだ必要だという・・・
全てが完了しなけば、清浄性の確認に入れない。

今日の10時前には感染の陽性がでたという知らせが入ったが正式な発表が大幅に遅れた理由に、赤松農水大臣との連絡が取れなかったという情報が一部から入ったが、これが本当であれば、現場のことを全く理解していないのでは・・

国・政府は今の状況を対岸の火事ぐらいしか考えていないのでは!
国益を守るために宮崎県民が一丸となっている防疫に対する冒とくとしかいえない。

これでは益々最悪のシナリオになるのでは・・?
国がもっと危機感をもって予算的にも人員的にも行動で分かり易く示して欲しい!