スーパー種雄牛である忠富士が口蹄疫の症状がでていないのに、経過観察の中で判明すると極めてショックというか、明日への光を失う出来事が起きてしまった。
宮崎県だけでなく全国の中でも肉質が良く、増体が素晴らしい種牛だっただけに衝撃が大きい・・・


また、今日から日本で初めての口蹄疫ワクチン接種がはじまった。
先ずは口蹄疫ウイルス多く発するといわれる豚から始まったようです。
しかし、現場では昨日山田副大臣が提示妥結した補償金額等条件と事務方が出した条件が違うということがおき、現場は大変なことになっている情報が入りました。
養豚農家は、一刻も口蹄疫のまん延防止の為に、今はそのような金額のことでもめている暇はないということで、ワクチン接種に協力している。
非常に馬鹿にされた感じであり、政府をどこまで信じていいのか分からなくなってしまう。

民主党政権は子供手当て、高速道路無料化・普天間問題での発言にも多くあったように、昨日言ったことと今日言ったことと明日言うことが違ってもいいのに慣れているのではないかと感じてしまう。
このように国民を詐欺にあわせるような行為は決して許してはいけない・・・!
これが民主党のいう政治指導なのか・・・?

足の引っ張ることはあまり言いたくないが、今回の口蹄疫の一連の国の支援策のぶれには非常識極まる・・・!