口蹄疫がえびの市で4例目が発生し、約10日経ったということで、清浄性:他の牛・豚に感染していない調査が開始されます。
発生農場から3キロの半径に入る農場全部に調査に入ります。
15頭以下の農場は全ての牛を、15頭以上の農場は15頭+頭数比例という感じ血液採取し調査を行います。
豚に関しては、目視観察を行います。
牛と豚との調査方法の違いの理由は、口蹄疫に対し牛の方が感染し易いということです。

清浄性調査で全て白:陰性という結果がで、後に口蹄疫が発生しなければ6月4日0時をもって移動制限等の規制が解かれることになる予定です。

えびの:西諸管内での口蹄疫を押さえむ為にも関係各位の皆さんの協力をお願いします。

その次は宮崎全体の封じ込めの為に、また皆さんの智恵と協力をよろしくお願いします。