あっという間に避難勧告が出されてから、4日目の朝を迎えた。私も1日目・2日目までは役場で過したが、三日目からほほえみ館(高原町総合福祉センター)に避難させてもらっております。
役場の方、日赤奉仕団の方、地域の方々をはじめ多くの支援者のおかげで、特段の混乱は起きておらず、高原町住民の自助・共助の強さを感じた。
避難者からは情報が少ないということで、役場でテレビの増設が行われ日に日に改善されているのでは・・・
しかし、この避難生活の長期化は避けられない状況だと思いますので、少しづつ疲労とストレスが溜まりつあるのを感じております。
幸いにも多くの方々から多くの支援物資が届いておりありがい。
日本人の「和を重んじる」気持ちが、日本を救うのでは・・・!
とにかく今は、苦しい時期かもしれないが一人ひとりが先ずは「自分の出来ることをし、協力し合うことが重要」
高原町民は全力は頑張っていきますので、今後とものご支援をお願いします。
避難生活:自助・共助が基本
2010年度 :
2011/02/03 (8:19 am) by 丸山 裕次郎