深夜3時頃、「ドー・ドー」「バタバタ」といった大きな音で目が覚めた。
新燃岳の噴火と直ぐに想像できた。
1月26日・27日・28日ごろの音からすると短く・おとなしく感じた。
慣れてきているかもしれないが、やっぱり「いや」!
自分では神経はずぶとく「いつでもどこでも寝れる性格」と思っていたが、やはり「常に新燃岳」のことが頭にあり、ゆっくりできてない状況なのかな?
(恐らく多くの方々もそのような状況だとは思いますが)

約300年前の噴火を経験した先人たちは、今のように情報が整っておらず、砂防ダム等もなく大きな苦境を一人ひとりが努力を重ね、苦難を乗り越えてきました。
今生かされている我々が、乗りう越えられなはずがないという大きな志を持ち頑張っていきます。

先日、狭野神社で新燃岳の鎮静化の祈願をしたが「早くおさまって欲しい」というのが本心!