今日、長瀬野尻区長・市職員並びに西諸県農林振興局の次長はじめ県職員と一緒に小林市野尻町紙屋のサル被害に遭っている現場を調査してきました。
ジャガイモ畑では山際が中心に被害に遭っていた。







また、桃園は収穫直前にサルに桃をやられるだけでなく枝を折られるといった被害に遭っていて、あきらめに近い悲痛の訴えがあった。






なかなかサル被害の特効薬はないが、県内で行っている大型捕獲わなや地域ぐるみでの連絡体制・監視体制について早急に研究していくことになった。