6月県議会でも一般質問しましたが、行財政改革推し進める為には「民間活力」をもっと活かすべき!
今日は県議会で委員会審査に入り先ずは、今回の議会に提案されている補正予算を中心に審議しました。
その後に、県執行部から説明のあった以外のことについての質疑で、行財政改革に関し商工観光労働部での取り組みについて質疑を行いました。
商工観光労働部は民間とのつながりが深い部署なので、民間活力をもっとすべきという質問に対し、私からすると物足りなさ感じました。
確かに残さなければならない行政運営は理解しますが、行政が主体的に動かなくても、民間の「力」を有効的に使うべき!
民間活力として西都にある「県立産業技術専門校」は法律の改正もしくは規則の改正があったはずなのに、商工観光労働部としては、議論を行っていないことを指摘させてもらいました。
県立産業技術専門校に関し、指定管理にも移行してもいい規則になっているのに、今後の職業支援学校再編に関してはまだまだ対象外という答弁にはびっくり!しました。