自民党青年局九州ブロック会議が大分県で行われました。
大分までJRを使い3時間という長旅でした。高速道路か新幹線が出来ていればと改めて感じた。
今回から党本部の青年局長:泉進次郎衆議院議員、青年局長代理:徳田毅衆議院議員がブロック会議に参加してもらった。





活動報告や党本部への提言要望を行った。
特に「TPP」については九州全体で反対決議も行っているが党本部の対応をしっかりしてほしいという要望を行ったが、小泉局長自信は「TPP」は参加という自論を持っていた。理由的にはアメリカとの安全保障を基軸に自主自立を進める為にも、新たな活路を導く為ということだった。
また、交渉に参加し日本にとっての国益を引き出すということを言ったが、今の民主党では出来ないのではという質問や関税が撤廃され本当に日本の食糧・産業がどうなるかについては明確な話を聞くことが出来なかった。


私も会議の場で「森林」が自由化により木材価格が3万5千円していたのが1万円を切るような状況にない、「山村」「森林」が崩壊した事例を挙げ、今回「TPP」参加により農業・食糧・医療・公共工事等様々な産業が崩壊する可能性が高い!
国会議員はもっと議論を尽くし、国民に説明をして欲しいと訴えた。

小泉局長が考えているようにグローバル化・アメリカとの関係は重要だと考えるが、今は日本は「東日本大震災・大津波・福島原発」からの復興に全力を挙げるべき!


会議の後懇親会でも小泉青年局長・徳田青年局代理も参加してもらい、会議で言えなかったこと含め意見交換をさせてもらった。