今日、統一地方選挙後初めの自民党青年部役員会を開催ました。
それぞれの地域で今回の統一地方選挙で苦労した。その上に県連会長が不祥事を起こし、自民党を語れなくなっており、非常に自民党の危機的状況である。
しかしこの危機を乗り越えるために、これまでのおごりや県民に対し不信感を与えてしまったことを先ずは、真摯に反省すべき。
その後に、いかに自民党の内からも積極的に悪いものは改善し良いものは更に伸ばす、といったことを青年部から起こして行くべき等様々な観点から協議をさせてもらった。
また、新県連会長を決めるにあっての経緯説明や自民党がこれから改革を進めていくことなどを、費用が発生させてもマスコミを通じて積極的に情報を開示すべきといった意見が出された。
今が自民党県連が厳しい時期だからこそ、自民党が一致協力できる体制を構築していくことなどを具体的対応すべき為には何をすべきか等を今日協議ししました。