たばこ耕作組合の会議室で、ここ数年葉たばこの生産が落ち込んでいるので、何らかの対策が必要ではということで、以前から葉たばこの生産に関しては素人の私ではありましたが、葉タバコはいいものを作れさえすれば、安定的な経営が見込まれ、また豊作貧乏ということがないと思っておりました。
また、葉たばこの生産現場を見るたび、いつも良い葉たばこを作っている生産者は、今年も良い葉タバコを生産できているのを見ると、かなり生産者同士でも技術の差が大きいといのを感じていました。
その技術の差を埋めるために、現在のIT技術活用し営農支援システムを使えば、名実共に日本一の葉タバコ地帯になるのではと思っていましたので、私の知り合いのソフト開発メーカーとたばこ耕作組合の勉強会を開催しました。
約2時間の勉強会でしたが、とても前向きな勉強になり、現在長野県で同一的なシステムを活用しているJAがあるということで、実際、農家の方々と話をさせてもらい、本当に農家のためになるのか、更に勉強していくことに大方落ち着いた。
出来るだけ、早い時期をみて、長野に出向いて見たい。
少しでも、農家の支援になれる政策を打ち上げたい!