今日から、2月議会の代表質問が始まった。
始め我が会派の会長の星原会長が自民党を代表し質問をされた。
知事の政治姿勢・財政運営をはじめ東国原知事になって始めての通年予算についての質問をされた。
自主財源が脆弱な本県にとって、大きな財源であった地方交付金が削減されている状況の中の厳しい歳入での予算組みということで、知事の本当の意味の政策がどこに現れているのか、重点政策はどのような意味があるのかといった質問がされた。
また、歳入源としてカジノについての現在国会で協議が行われていることを紹介し質問をされた。

カジノに関しては、暴力団・青少年健全育成等の問題があるのは十分理解しておりますが、カジノは地域振興のみならず地方財政上からみても、大変興味があり我が宮崎県とってもっと議論をする必要があると思っております。
このままだと、沖縄・東京など自治体が積極的に研究しているところしか出来ず、後になって我が県も早く検討しておけば良かったと言われないようにしなければいけないと感じました。