火曜日からの当初予算の審査がようやく終わりました。
県立病院の病院局、地域振興・文化振興・総合交通・国際化・男女共同参画・情報政策・市町村合併・人権対策等を担当する地域生活部、さらには医師穂確保・医療対策・障がい者対策・少子化対策・健康増進対策・食の安全安心対策等を担当する福祉保健部の予算といういうことで、多岐にわたりまた、県民の生活に直結している重要な案件が多いというもあり慎重審議を重ねました。
とても体力的にも精神的にも疲れた!
これが我々の責務であり、心地よい疲れでもある!
しかし、このように県当局と真剣に議論しているをマスコミは報道しない。
宮崎市のコミュニティー税の様な話題性しか取り上げようとしない。
また、知事も委員会での議論がどのように行われているのか知っているのだろうか?
本会議だけが議会でなく、むしろ委員会が本番!
委員会での一問一答で審議状況をマスコミ等が真実を流してほしいし、傍聴もしてほしい。
マスコミの取材で三日間来ていたのは、わずか一名。
これでいいのかと思ってしまう。
マスコミはもめる事しか興味がないのだろうか?