秋葉原での街頭演説会を見てきました。ものすごい人が集まっていてびっくり!
司会の方から「麻生総理がアキバに戻ってきました」というのは多少違和感を感じてしまいましたが、麻生総理の演説を聞かせてもらい、今の日本経済・景気の先行きに道筋をつけたい、つけなければという強い信念を感じました。
政治家でもあり経済通でもあり更には外交通でもあるということで、日本の金融が世界各国の中では比較的に健全である。
その証拠として、円が買われ円高になっている。円高になって報道では企業収益等がマイナスになり大変だけが報じられているが、原油や小麦を輸入せざる得ない日本にとって安く輸入でき一般消費者に大きなプラスの面もある。
正にその通りだと思った。
また、年末を向かえ多くの企業がボーナスを従業員に出す為に大きな資金が必要だが、年末年始は仕事がする期間が短いので、収益が下がり非常に資金難になってくる。
そこを乗り越える為に、企業が資金調達で易くなるような政策を政治主導で作り、なんとしてもこの難局を乗り越えたいとの経済通のところを見せていただいた。
誠に頼もしい!
その後、全国から集まった自民党青年部・青年局・女性部合同の懇親会がありました。下記の様な状況です。

麻生総理の意向で、座敷で懇親会をしないと何の意味もない。これまではテーブル形式でなんとなく硬かったが本当の意味の意見交換が各県ともでき、更には麻生総理とも気軽に話が出来また、写真も取ることが出来ました。
麻生総理の人間の大きさを感じるというか、日本人の大切なもの「人と人のつながり」を重視していきたい現われではないかと感じた。


約130名集まった方と本当に気軽に接し、本音を聞いていただけ本当にすばらい!