11月県議会に上程された、議案等の採決が行われ各委員会とも議案に関してはすべて可決された。
しかし、請願に関しては民主党政権になったといことで今後どのような形になるかはっきりしていないことや、まだまだ調査が必要だということで、継続が多かった。
また、委員会以外で提出する予定ななっている会派からの意見書の取り扱いについて、各会派との協議が行われたが、中々調整がつかないものがありそう。
自民党して提出しようとしている、景気・雇用対策、道路・港湾関係予算の確保、過疎新法、高速道路無料化、国として直接地方の声を聞く仕組み、農山魚村の多面的機能を維持する施策、農業共済事業の健全な発展、全国学力テスト継続等の意見書については頑張っていくことにしている。
また、今頑張っていることを各種団体・市町村議会にも情報を流すことも会派の方々にお願いした。
そうすることで、自民党県議会議員がどのような活動をしていることを理解してもらえれば幸い。