行財政改革特別委員会で、定員管理や県職員の再就職について総務部・教育委員会・警察本部より説明を受けた。
県全体の予算が行財政改革により平成11年が6,689億円余だったのが、平成21年が5,625億円になっており特に投資的経費が平成11年が2,398億円だったのが平成21年には1,200億円余になっているが、一般土木・農業土木・林業土木の定員が予算削減率と比べ、減りが少ない。
今後は、一般土木・農業土木・林業土木のもっと交流人事や一括採用を行い、適正な定数にすべき・・・
また、県退職者の再就職公表は県執行部では47名、教育委員会が2名、警察本部ゼロと大きく差があり、あまりにも意識が違う。
非常に疑問を感じた!
いずれにせよ、血税使うのでしっかりしたチェックシステムが必要だと改めて感じた。