非常に残念なことだが、宮崎畜産の心臓部である家畜改良事業団で管理・飼育してもらっている種雄牛まで殺処分しなければならないことになってしまいました。
これまで、長年かけて積み重ねてきたものが一瞬にして失ってしまう!
誠に残念・・・!
法律は法律かもしれないが、これまで築き上げてきた方々の努力をこんなにもあっけなくするのだろうか?
県としては最後の最後まで、国と協議をしてきたということだが・・・
県が種雄牛は特例で残したいといっても、国が殺処分するという態度はかわらなっかとのこと・・・
現場のことをどこまで分かって国は判断したのだろうか?
勿論、赤松農林水産大臣が最後の決断をしたことと思うが・・・?

先日特例で移動した6頭に関しては、経過観察をおこなっていくいくということで、この6頭は何が何でも口蹄疫から守らなければならない。

そのためには、何が何でも口蹄疫の封じ込めをやるためには、県民の皆さんが一丸となって取り組むしかない!