口蹄疫が発生し、約40日が経ちえびの市:西諸管内での口蹄疫は終息に向かいそう。
これも多くの方々の様々な協力のお陰・・・!
これからは、口蹄疫での被害を最小限に押さえ、経営再生に向けた取り組みが本格的な取り組みが必要な時期がようやくきたという感じ。
先日の臨時県議会において、子牛セリ中止・枝肉出荷遅延対策としてエサ代の助成、セリ再開時に口蹄疫発生前の平均価格を下回った場合、差額(上限3万7千円)を助成する事業や講師導入する肥育農家等に対し助成する事業が成立しました。
また、畜産経営再生支援に向けたチームが立ち上り本格的に再生に向けた方策が始まる・・・

今回の口蹄疫発生を継起に、高齢者の方々がやめたいという話をよく耳にする。
今後、宮崎の畜産を守っていくためには、いかに若手後継者が意欲をもって取り組める政策:融資制度等が必要だと思っております。
様々なご意見をいただければ幸いです。
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