今日は特別委員会で「水資源対策特別委員会」が開催され農政水産部より昨年の渇水対策・農地法・地籍調査等に調査を先ず行った。
昨年の1月から5月にかけ例年の20%程度しか雨が降らなかったため、渇水状態になたった。
そのために治水ダムから緊急放流によりどうにか対応したが約7千万の被害!
今年は打って変わり雨の多さにはびっくりする!
近年の異常気象のことを考えると「水利」「水利用」を考えないと行けな時代に突入した感じ!
「水はただ」という感覚は古い・・・
特に近年の外国資本による山林等の買収が懸念され、いかに事前防止が出来るかを、県議会で真剣に議論しています。