来月9月12日開会の県議会での自民党代表質問を行えるということで、その準備として特別支援学校の清武にある「みなみのかぜ支援学校」・「せいりゅう支援学校」そして宮崎市島之内にある「みやざき中央支援学校」をそれぞれ訪問しました。
個人的に行くのは初めてで多少戸惑うがありましたが、個人(一人)でいくということで、他の人に気を使うこともなく自分で知りたいことが調査することができました。
現在、本県において私の地元の西諸を含め4箇所の地域で特別支援学校の高等部の設置を要望しているが、その学校の設置は基本として、その後の生徒達の自立及び地域での受け皿づくりの重要性を改めていろんな意見を現場の先生から聞くことができました。
特に、文部科学省が所管してる教育委員会での学校教育、厚生労働省所管している福祉、経済産業省が所管している雇用といったことが「本当の意味の連携」が必要だということを痛切に感じました。
「連携」という言葉は非常に当たり前ですが、実際には中々出来ないもの。
それをいかにしていくのかも、政治の役目だとも感じました。
役人はどうしても、縦割り行政をしてしまう。
これから時代は役人のための行政でなく、県民・国民の為の当たり前の行政に戻すことが命題!
頑張っていきますので、さまざまな情報提供をお願いします。