毎年恒例の神武の里たかはる秋祭りが開催されました。天候が心配だったのですが、雨も夜のうちにあがり、朝から快晴の中盛大に行われました。
写真は私の地元中の地元の花堂・小塚区による棒踊りです。この棒踊りは、豊臣秀吉が朝鮮出兵のころからと言われて由緒がある踊りです。
私も子供の頃は踊っていました。今回は練習に一回しかしなかったので参加できませんでした。
伝統文化を守っていくのは非常に重要と改めて感じつつ、近年の少子化・地域力の減退等で10年先は本当に守れるか心配です。
特に棒踊りで歌っている「歌」は非常に難しい!?
開会式の際、高原町の発展の為、今日は笑顔で財布の紐を緩め「お金」を使って下さいといった手前、各区(20区)で生産された農畜産物や商工会・JA・SAP・森林組合等の各種団体が出店していたのでそれぞれの店から買い物をした。
お陰で、財布はとても軽くなってしまった。
けど、皆さん喜んでいただき良かった。