(質問)

 黒木元知事の意向で沿道修景美化条例が昭和44年に制定された。ちょうど10年後の一巡目の国体時には宮崎県の美しさを全国にアピールできたのではと思っております。

 昭和44年の予算書を調べたところ沿道修景予算は800万円程度でしたが、国体が開催された昭和54年には1億2千万円余、十年間で、15倍以上の予算を確保しておりました。

 今年度から「美しい宮崎づくり推進条例」がスタートしました。9年後に二巡目の国体を控えている絶好の時期にスタートしたと思っておりますので、しっかりとした取り組みを大変期待しております。

  そこで、今後の展開をどのように考えているのか県土整備部長にお伺いします。

(東県土整備部長答弁)

「美しい宮崎づくり推進条例」は沿道修景のみならず、地域固有の自然景観、農村漁村景観などを保全・創出又は活用することにより、「魅力ある地域づくり」を県下全域に拡げていくいくものであります。

 このため、県民の皆さんの気運を高めるため、様々な広報媒体を活用した情報発信に取り組むとともに、6月24日には「みんなで築く美しい宮崎づくり」をテーマとした講演会を開催します。

 さらに、条例の実効性を高めるため、国民体育大会が開催される平成38年度までを計画期間とし、具体的な施策を盛り込んだ推進計画を美しい宮崎づくり推進強化月間である11月には公表したいと考えております。

 計画策定後は、市町村や県民、事業者の皆さんと連携しながら知事を先頭に推進計画に基づく施策を全庁的に推進し、美しい宮崎づくりの実現に向け、おもてなしの心をもって、しっかりと取り組んでまいります。